自己紹介5:プライベートサロンにて勤務

こんにちは。

城取です。

自己紹介の続きです。

 

退職後は仕事を探しながら

バイトをして生計を立てていました。

数か月本業から離れていたので

とても不安だったことを覚えています。

もう営業ノルマに苦しむことも

生活ができなくなるのも嫌だったので

大手ではなく個人サロンのアルバイト、

さらに自転車で移動できる範囲ということで

募集自体が少なく

自らサロンに電話して募集していないかなど

話をしに行ったりもしていました。

やっと雇って頂いたサロンではその後3年間お世話になりました。

ここでは今後この仕事をしていく上で基本となることを幅広く教えて頂き、

いろいろな事にも気づきました。

 

ある日施術後のベッドメイキングを終えると

オーナーがベッドを見て

「まだやってないよね、お願いね」

と言ってきたのですΣ(´∀`;)

 

そうなんです・・・

私、かなり大雑把な性格でして・・・Σ( ̄□ ̄|||)

 

当時は若さもあり、その性格がかなり仕事にでていたと思います。

(だめだめですね・・・)

オーナーのその一言で、仕事中だけでも

細部に神経がいくようその後からとても気を付けるようになりました(;'∀')

 

しかし!!

細かな作業が多く、神経を非常に使うフェイシャルはとても苦手で

苦手だからこそ余計好きではありませんでした。

フェイシャルは身体よりもすごく繊細で

眼を閉じている分余計敏感に感じ取るのです。

 

ホットタオルの使い方にしろ施術の丁寧さなど

身体よりも繊細に感じ取るフェイシャルに自信がなかなかもてず

 

練習してもなかなか上手くいかず

緊張すればするほど指先も手もうまく動いてくれず

そのうち緊張からか手も震えるようになってしまい、

だんだんフェイシャルが嫌いになっていきました。

 

続きます